【Photographs by】Stephane Couturier(ステファン・クチュリエ)
【出版社】Atelier EXB, 2025
【装丁】Hardcover(ハードカバー)
【ページ】80 pages with col. illus.
【サイズ】31 × 24 cm
【状態】A: New
Stephane Couturier(ステファン・クチュリエ)は、ベルリンの建設現場から、1950年代に Algiers で Fernand Pouillon(フェルナン・プイヨン)が建設した集合住宅に至るまで、写真という媒体とその「客観的」であるとされる性質との関係を再考しています。複数のイメージを重ね合わせることで、抽象性とドキュメンタリー性を併せ持つ多様なタブローを構成してます。
「E-1027 + 123」シリーズは、1926年に Eileen Gray(アイリーン・グレイ、アイルランド出身)と Jean Badovici(ジャン・バドヴィッチ)によって Roquebrune-Cap-Martin に設計されたモダニスト建築 Villa E-1027 を探究するものです。
名称はふたりの名前を組み合わせたコードに由来する(E は Eileen、10 は Jean の頭文字 J がアルファベット10番目であること、2 は Badovici の B、7 は Gray の G)。
1938年と1939年には、Le Corbusier(ル・コルビュジエ)がバドヴィッチの同意を得て邸宅に介入し、壁にフレスコ画を描きました。
クチュリエは建築、フレスコ画、家具、外部空間を重ね合わせることで、異なる時代を融合させ、空間を再構築し、この象徴的な場所の歴史を描き出しています。本書には約30点の大判写真が収められ、多くのディテールを示し、この建築群における「芸術の総合(synthesis of the arts)」を明らかにしています。









