【Edited by】Renate Wiehager
【出版社】Hatje Cantz 2012年
【装丁】Softcover（ソフトカバー）
【ページ】520 pages
【サイズ】28.8 x 24.4 cm
【状態】A: Like New
抽象化とゼロの前衛、建設的で具体的な傾向の探究の中で、60年代にドイツで発展したミニマリズムの独立した一線がありました。
本書は、60年代の国際的な現象としてのミニマル・アートのドイツ的側面を代表する、大型彫刻や一連の視覚的なオブジェ、アクションを重視した作品コンセプトなどを制作したドイツ人アーティストの還元主義的な作品に焦点を当てています。
この時代の美術、建築、文学、映画、デザインの分野におけるドイツのミニマリズムの傾向についてのエッセイまで文脈を広げています。
このカタログでは、ダイムラー・アート・コレクションの一部である約40名のアーティストによる約100点の作品が紹介されており、その中にはImi Giese, Hanne Darboven, Hermann Glockner, Heinz Mack, Peter Roehr, Charlotte Posenenske, Ulrich Rückriem, Franz Erhard Waltherなど、多様なアーティストたちの作品が含まれています。
