カート ログイン ご利用案内 お問い合せ SITE MAP
 
HOME > PHOTOGRAPHY/写真集 > Zine/フォトジン

商品一覧

在庫:
並び順:

説明付き / 写真のみ

1件~10件 (全36件)  1/4ページ
1 2 3 4 次へ  最後へ

ヴァレリー・フィリップス 写真集: VALERIE PHILLIPS: HELLO PHOEBE

ヴァレリー・フィリップス 写真集: VALERIE PHILLIPS: HELLO PHOEBE

3,080円(税込)
ロンドン在住のアメリカ人フォトグラファー、Valerie Phillips(ヴァレリー・フィリップス)による新作ジン。

Hello Phoebe

前回東京に行った際、原宿のWONDER PHOTO SHOPでハローキティのinstax miniを買った。 それにはハローキティのフィルムが1パックとステッカーが付いてきた。

羽田空港でロンドンへ帰る便を待っている間、私は出国ゲート近くのスーベニアショップで手元に残っていたすべての日本円で買えるだけたくさんのハローキティフィルム買うことにした。
大きな袋に入った日本円の硬貨は10パックのハローキティフィルムとわさび味のキットカットに交換された。

フィービーに会ったのは2022年の1月だった。
彼女がインスタグラムで私にコンタクトしてきたのだ。
その時彼女は17歳だった。
南ロンドンの郊外に住むシンガーソングライターの学生。
彼女が大学に入るまでの9ヶ月を費やして写真を撮った。
そこで起きたことは話すと長くなるので2024年に出す予定の本の中で語ろうと思う。
この『Hello Phoebe』はそのイントロダクションだ。

ある日ついにハローキティのフィルムが底をついてしまったが、ロンドンで同じフィルムを入手することは不可能だった。
私たちはこのジンを完成させたかったので、代わりに「Mermaid Tail(人魚の尾ヒレ)」というちょっとクールな名前のフィルムを数パック買った。
(出版社HPより)
グラント・ベラン ZINE: GRANT BERAN: FOREVER NOW

グラント・ベラン ZINE: GRANT BERAN: FOREVER NOW

2,200円(税込)
ニュージーランドのアーティスト Grant Beran (グラン・ベラン)のzine「Forever Now」です。
このzineは同名の展示に際して制作されたもので、15歳の時に撮った写真から、53歳の時に撮った写真まで様々なシーンが撮られています。
「Forever Now 」と名付けられたこのzineは、それぞれの写真が(それがどんなに昔に撮られたものであっても)、過去から現在に至る一瞬を永遠に捉えているからです。
kudos / flotsam books "bookstore t-shirt" zine

kudos / flotsam books "bookstore t-shirt" zine

1,500円(税込)
kudos とflotsam booksのコラボTシャツ "THIS BOOKSTORE IS CLOSED ALMOST EVERYDAY."のビジュアルを鈴木親(Chikashi Suzuki)が撮り下ろした作品をまとめた限定zineです。
谷川俊太郎: 二眼レフの日々: SHUNTARO TANIKAWA: DAY AFTER DAY
SOLD OUT

谷川俊太郎: 二眼レフの日々: SHUNTARO TANIKAWA: DAY AFTER DAY

2,420円(税込)
谷川俊太郎は、言うまでもなく日本を代表する詩人である。
若いころからラジオやカメラなどの機械を好み、20代から、二眼レフカメラで心に感じる日常の瞬間をフィルムに収めてきた。今でもネガとベタ焼きはきちんと箱に整理され、そのフィルム写真は60年以上経ても、昭和の日常のふとした瞬間の豊かさを伝えてくれる。
板坂佳枝: YOSHIE ITASAKA: INFINITY COMPLEX LANDSCAPE

板坂佳枝: YOSHIE ITASAKA: INFINITY COMPLEX LANDSCAPE

1,870円(税込)
日本の写真家/旅人 Yoshie Itasaka(板坂佳枝)の3冊目となるzine 「Infinity Complex Landscape: Journey through the East Ukraine - Zaporizhzhya - Mariupol」です。
ウクライナのほか、中欧-東欧諸国・旧ソ連圏、ロシアにおける''記憶・歴史をめぐる問題''について追いかけてきた Itasaka が撮る東ウクライナの複雑な風景。
ユーロマイダン、ウクライナ危機、そしてロシアの侵攻、周辺国のヨーロッパ化、国民性や国としてのアイデンティティなど複雑という言葉で表してしまうとこぼれ落ちてしまうことが多過ぎるが、タイトルにInfinity(無限大)と付いているように、複雑過ぎるこの地域の風景を板坂は静かに拾います。
SNSやニュースで見る情報や報道、現地でのリサーチの中で、自身の言葉で語る方がもしかしたら簡単だったかもしれないが、風景や看板、露店や市場など、複雑ではあるけど確かにある人々の暮らしを写真家は言葉ではなく、感傷的でもなく、記録的でもなく、まるで問いかけてくるように写し出します。
KANADE HAMAMOTO: VANISHING POINT
SOLD OUT

KANADE HAMAMOTO: VANISHING POINT

3,500円(税込)
日本のアーティスト Kanade Hamamoto の作品集「VANISHING POINT」です。
Vanishing Pointは(透視画法における)消尽点、消点、ものの尽きる最後の一点、限界点といった意味であり、この作品群は某所に密かに飾られている Hamamoto の作品の記録です。
遠くない未来に跡形もなく消えていく建物に添えられた作品からは、中井英夫の小説作品「虚無への供物」が頭に浮かんだ。儚くもあり無意味でもあり美しくもある。
デザインを担当したNicola Tirabassoは掲載作品に大胆に手を加えており、写真家とデザイナーのコラボ作品とも言えるかもしれません。
【サイン入】ダン・ボールトン写真集: DAN BOULTON: FUTURE-MEMORY

【サイン入】ダン・ボールトン写真集: DAN BOULTON: FUTURE-MEMORY

2,970円(税込)
ロンドンをベースに活躍するフォトグラファー Dan Boulton(ダン・ボールトン)の写真集「Future-Memory」です。
innen zine series 2020-

innen zine series 2020-

1,320円(税込)
スイスのzineレーベル innenのzineシリーズです。
リュウ・イカZINE: RYU IKA: MEMOS

リュウ・イカZINE: RYU IKA: MEMOS

2,750円(税込)
日頃、常に所持するスマートフォンは最も身近なカメラでもあり、カメラロールに収められた無垢な写真の群れは持ち主の視線と身体のあり方を示しています。それら現代のスナップショットを写真家のスマートフォンの中に見るZINEのシリーズ。

第ニ弾はRyu Ikaです。Ryuは幼少期より興味のあった日本の映像を学ぶために来日しましたが、日本の新しい写真表現と出会い、写真を表現のツールとして選びました。
以降、日本や故郷の内モンゴルをはじめ、フランス、エジプトなど異なる文化的背景を持つ環境に身を置く中で、社会の構造や自分/他者の関係などを主題とした作品を発表しています。
異邦人としてのRyuの眼差しには鋭い洞察とユーモアが同居しています。各地でメモ替わりに使っているスマートフォンのカメラロールからは、Ryuの創造の源泉を見ることができます。
リュウ・イカ: RYU IKA: THE REGENERATION OF SECOND SEEING
SOLD OUT

リュウ・イカ: RYU IKA: THE REGENERATION OF SECOND SEEING

1,980円(税込)
内モンゴル出身、日本在住の写真家 Ryu Ika(リュウ・イカ)のZINE「THE REGENERATION OF SECOND SEEING」です。2020年、第21回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展に際して刊行したZINEです。

1件~10件 (全36件)  1/4ページ
1 2 3 4 次へ  最後へ

ページトップへ