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ヴァレリー・フィリップス : Valerie Phillips



Valerie Phillips(ヴァレリー・フィリップス)のお気に入り写真集10冊!

1. Immediate Family - Sally Mann 1992
 (much of my inspiration has always come from illustration and painting, astronauts, random amazing people I've met and places I've been. But if i had to name one photographer who has been truly inspiring to me, it would be Sally Mann)
※私のインスピレーションの多くはいつも、イラストや絵や宇宙、私が今までに出会った色んな素敵な人たちや行った場所からやってくる。でももし私を本当にインスパイアしたフォトグラファーの名前を挙げるとしたら、それは きっとサリー・マンになるだろうな。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00838.html



2. Horses and Dogs - William Eggleston 1994
(because i love horses and dogs! and my favourite ever dog photo is in it, which i included in the photo selection)
※だって私は馬や犬が大好きだから!そして私が一番好きな犬の写真がこの写真集に収められているんだ。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00835.html



3. The Bad Son - Harmony Korine 1998
 (this is my all time favourite photo book)
※この写真集は私のオールタイム・ベスト。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00074.html



4. Bla Skog/Blue Forest - Morten Andersen 2009
(just because it's obsessive and beautiful and creepy like a dark fairy tale)
※強迫的で美しくて気味が悪くてまるで怖いおとぎ話みたいだから。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00691.html


5. The Cemetery Of Reason - Ed Templeton 2010
(because Ed is amazing and i love how he combines his paintings, words and photographs)
※エドは素晴らしい、私は彼の、絵と写真と言葉の組み合わせ方がとても好き。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00837.html


6. Concorde - Wolfgang Tillmans 1997
(i don't usually like much of Wolfgang Tillmans work, as it's a bit everything-but-the-kitchen-sink for my taste. But this book is completely different. I love things with an obsessively narrow focus, and this is a masterpiece)
※私はティルマンスの作品は好きじゃない、彼は私の好みからすると ちょっと欲張りすぎなの。でもこの本は完璧に違っている。強迫的でひとつのものにフォーカスしているところが良い。これは傑作。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00834.html


7. Cold Spot - Clare Woods, 2002
 (this is maybe more like a zine, but I had to include it because i love it so much)
※これはどっちかって言うとジンに近いのかも。でも大好きだから選んだの。
(こちらの書籍はどうしても入手が出来ませんでした。限定100部のレアブック。もしお持ちの方、是非見せて下さい!)


7.  'Death Of A Polaroid A Manics Family Album' 2011
※Cold Spot - Clare Woods, 2002 の代わりにこの本を選んでくれました。
This book was put together by Nicky Wire from Manic Street Preachers, and Farrow (the amazing guys who design all my books, website, and a whole bunch of incredibly beautiful stuff  - www.farrowdesign.com)
The Manics are very special to me, as apart from being one of my all time favourite bands, they gave me my start as a young photographer in London. I went on early tours, did photos of them in their bedrooms at home in Wales, and numerous other shoots along the way.
I didn't know until I got this book a few months ago that some of my polaroids are included (040-042).
It's probably the last shoot I did on film.
※manics この本は、マニック・ストリート・プリーチャーズのニッキー・ワイアーと、ファロー(私の本の全部、ウェブサイト、信じられないほど美しい作品たちをデザ インしている素晴らしい人)と一緒に作った。私のフェイバリット・バンドのひとつでもあるけれど、マニックスは特別なの。彼らは私にロンドンに住 む若い写真家としてのスタートを与えてくれた。初期のツアーに行ってウェールズあった彼らの家のベッドルームでマニックスを撮ったし、ツアー中他 にもたくさんの写真を撮った。数ヶ月前にこの本を見るまで私の撮った何枚かのポラロイドがこの本に載ってるなんて知らなかった。たぶん私がフィルムで撮った最後の写真。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00833.html


8. Girls Blue - Hiromix 1996
 ( Hiromix- best name for an artist/photographer ever!!  It seems like Hiromix and her pictures are inseparable, which I feel similarly.)
※「ヒロミックス」って最高の名前だよね!ヒロミックスと彼女の写真は切っても切れないように思える、そしてそれは私の感覚にとても近いの。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00832.html


9. Diary - Corinne Day  2000
(so many photographers continue to try and copy Corinne, but no one ever succeeds because she lived it and meant it from her heart and soul, and the imitators just produce hollow facsimilies of her magical pictures)
※たくさんの写真家がコリンを真似ようとし続けてる、でも誰も成功してない。だって彼女の写真には彼女の心と魂から来るものが生きていて、彼女の心と魂こそがそれに意味を持たせているから。模倣者たちは彼女の魔法のような写真の虚しいコピーを作り出すだけ。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00836.html


10. I Want To Be An Astronaut - Valerie Phillips 2001
(i know it's a bit indulgent including one of my own books, but it's my first book and it changed my life, so i felt it was important to put in the mix)
※自分の本を選ぶなんてちょっと甘いってわかってる。でもこれは私の最初の本でこの本が私の人生を変えた。だからこれをここにまぜることはとても重要だって感じたの。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00217.html

商品購入ページはこちら。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/g13974/list.html

写真は全てValeri Phillips(Photo by Valerie Phillips)
※このページの無断転載は禁止致します。
※誤訳がございましたらご一報頂ければ幸いです。
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中藤毅彦 : Takehiko Nakafuji


中藤毅彦(Takehiko Nakafuji)のお気に入り写真集10冊!
※スナップショット系に限定して個人的な体験に根ざした思いを軸に選んだ10冊です!
※写真集に合うBGMも選んで頂きました。(無茶な注文してしまいました。)

1.「SWEET  LIFE」ED VAN DER ELSKEN(東京写真専門学校1968年)





好奇心赴くままにカメラを向けるエルスケンのスナップショットが冴え渡る。
最高のロードムービーを見ている様な大好きな一冊。
細江英公によるダイナミックな編集と黒々としたグラビア印刷の深みも魅力。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00917.html





BGMはジャズ好きのエルスケンに敬意を表してコルトレーンの「Blue Train」



2.「東京」趙炯治(ちょうひょんち)(美術出版社1966年)




全く知られていない写真家で今となっては何の情報もないが、是非知って欲しい一冊。
グワングワンと道行く人々の顔に迫ったド迫力のストリートスナップは、後のCAMPの写真家達を想起させる。
60'Sモダン東京のクールな佇まいがやけに格好良い。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00918.html





BGM はFRICTIONの「軋轢」




3.「FRASH UP」倉田精二( 白夜書房1980年)




東京の恥部とも言える裏社会の生々しい姿をストロボ一発で捉えた暴力的な映像の嵐。
ヤクザや暴走族や右翼にバシバシストロボを焚いた、こんな凶暴な写真は他の誰にも撮れないだろう。
だが、実は倉田精二の真の魅力はその先に透けて見える、街とアウトロー達への屈折した愛情にあると思う。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00822.html





BGM  はジョンゾーンによる「NEKED CITY」



4.「PARIS DE NUIT」BRASSAI(AMG 1987年)





僕はブラッサイと裸のラリーズにおける「夜」の表現に大きくインスパイアされて、デビュー作「Night Crawler」に取り組んだ。
最も深く美しい夜がここにはあった。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00913.html





BGMは裸のラリーズの「LIVE 1977」。そう言えば、ラリーズの水谷氏はかつてパリに住んでいた事があった。



5.「市民」阿部淳(VACUUMPRESS2009年)




1980年代の大阪がモチーフなのだが、現実の中の白昼夢とも表現すべき何ともシュールなスナップショット。
奇妙な瞬間を逃さない絶妙なカメラワークが光り、偶然が必然と化して結晶化されている。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00910.html





BGM はあぶらだこの「木盤」



6.「東京昭和十一年」桑原甲子雄(晶文社1974年)





桑原甲子雄のスナップショットは正に無我の境地だ。
見ている内に自分自身が桑原の眼そのものになって戦前の東京を彷徨っている様な錯覚を覚えてしまう。
そこまで思わせられるスナップは他にない。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00642.html





BGM は戦前の浅草気分でエノケンの「洒落男」を



7.「ここにいたっていいじゃないか」橋口譲二(集英社1985年)




高校生の時に入手して、写真に深く興味を持つきっかけのひとつになった一冊。
若いパンクス達の絶望的な姿と、薄明の都市ベルリンの壮絶な美しさに心惹かれた。
その後実際のベルリンを訪れ、東欧の都市という自分のテーマに繋がったのだが、その原点に10代でこの本と出会った体験がある。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00912.html





BGM  はイギー・ポップの「 IDIOT 」



8.「上海」山内道雄(プレイスM1995年)




学生の時に初海外であった上海を訪れて個展を開催した。
作品には手応えを感じてたのだが直後、山内さんがこの作品を発表して力量の差に圧倒された。
正直、悔しかったのだが、それは自分の作品を見つめ直して行く為のひとつの契機ともなった。
大変貌する前の素朴な上海の最後の姿を捉えた作品は今見直しても本当に力強く素晴らしい。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00911.html





BGMはなんだろう??中国の昔の歌謡曲かな。

9.「写真よさようなら」森山大道(写真評論社1972年)




写真学校の恩師である森山大道さんの、何ともパンクな一冊。
ネガの切れ端や失敗ショットでランダムに構成された究極の破壊的写真集。
今となっては貴重なオリジナルを所有していたのだが、ギャラリーの火事で焼けこげてしまい、本当の「写真よさようなら」完成形になってしまった‥。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00914.html





BGMはストゥジーズの「Fun House」



10.「Enter the Mirror」中藤毅彦(モール1997年)





僭越ながら最後の一冊は僕にとって思い入れのある初写真集。。
敬愛する森山大道さんと、元フリクションの恒松正敏さんにテキストを書いて頂き、裸のラリーズの曲名をタイトルに使わせて頂いた。
その後長くおつきあいするデザイナーの秋山伸さんが美しい装丁をデザインして下さった。
当時の自分なりの持てる力を出しきったが、それだけでなく、本当に色々な方々のおかげで形になった本である。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00915.html





BGM は裸のラリーズの「Enter the Mirror 」



商品購入ページはこちら。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/g14108/list.html

写真と文章は全て中藤毅彦(Takehiko Nakafuji)。

中藤毅彦(なかふじたけひこ)。
1970年東京生まれ。 早稲田大学大一文学部中退。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。 都市のスナップショットを中心に作品を発表し続けている。 国内の他、東欧、ロシア、キューバ、ニューヨークなど世界各地を取材。 また、裸のラリーズ、ゆらゆら帝国、恒松正敏などのロックミュージシャンのオフィシャルカメラマンを担当するなどアーチストの撮影も行う。 作家活動と共に、東京四谷三丁目にてギャラリー・二エプスを運営、展示の他、ワークショップ等多数開催。 2011年度日本カメラフォトコンテスト月例コンテスト審査員。 2012年より東京造形大学、日本写真学院非常勤講師。 コニカミノルタ・フォトプレミオ審査員。
http://takehikonakafuji.com/biography/index.html より)

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新田桂一 : Keiichi Nitta


新田桂一(Keiichi Nitta)のお気に入りの写真集10冊!
世界を舞台に活躍するファッションフォトグラファー、新田桂一(Keiichi Nitta)の選ぶ好きな写真集、思い入れのある写真集等10冊を紹介して頂きました。

1.  Terry Family 「NO NAME」



これは私がテリーのアシスタントを卒業して日本に帰る際にテリーファミリーから頂いた世界で一つだけの手作り写真集です。
私にとってはNYでの思い出の詰まった最高の写真集です。



2.  Terry Richardson 「TERRY WORLD」



続けて何作かテリーの写真集を紹介させてください。
まずは「TERRY WORLD」ハードカバーでかなりでかい。 内容もインパクト抜群。
胃もたれ間違い無しのハードコア写真集。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00140.html

3.  Terry Richardson「FTW」



若かりし頃のテリーのスナップを集めた写真集。
パンクスだったころの本人も写っていて、貴重な一冊と言えます。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00140.html




4.  Terry Richardson「Terry Richardson vs Jackass」



日本では原宿のパルコで写真展が行われた事で知られている作品。
写真集もかなり高品質で見応えがあります。




5.  Helmut Newton「Sleepless Nights」



20世紀のセレブリティの生活を撮影した作品。
エロティックでファッショナブル。
豪華絢爛な世界に生きる彼らの生活はなぜか脱力感があり、どこか寂しいような虚しいような印象が感じられます。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH01205.html




6.  沢渡朔「少女アリス」




日本の写真史上に見ても価値の高い写真集だと思います。
少女の危うい美しさ、危険なエロス、全てが写真に写っています。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00459.html

7.  Jim Jocoy「We're Desperate」



西海岸のパンクヘッズをスナップした写真集。
この写真集には私もかなり影響を受けました。
今でもたまに見ては撮影の参考にしています。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/FS00081.html



8.  Guy Bourdin「Guy Bourdin」



ご覧になった方は分かると思いますが、独特の不思議な世界観は見ていて飽きません。
映画のワンシーンのような、ストーリーを感じる写真。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PF00171.html




9.  GILBERT&GEORGE「GILBERT&GEORGE」



写真というよりかは、作品集になるのかも知れませんがお気に入りの作品なので紹介させていただきます。
デザインや製本が特に気に入っています。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/AA00233.html



10.  Keiichi Nitta 「ZINE」



最後に紹介したいのが過去に僕や友人で制作した「ZINE」です。
今手に入れることは難しいと思いますが私一人では作れなかった素敵な作品集です。



写真と文章は全て新田桂一(Keiichi Nitta)。

新田桂一(Keiichi Nitta)

1975年:東京生まれ
1997年:渡米
2000年:フォトグラファー Terry Richardson(テリー・リチャードソン)に師事
2006年:日本帰国後フリーフォトグラファーとして独立。
http://www.keiichi-nitta.com/より)

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