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【サイン入】細倉真弓写真集: MAYUMI HOSOKURA: NEW SKIN
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【サイン入】細倉真弓写真集: MAYUMI HOSOKURA: NEW SKIN

7,700円(税込)
日本の写真家 Mayumi Hosokura(細倉真弓)の作品集「NEW SKIN」です。
ダナ・ハラウェイの文章に深く影響を受けた細倉は、アイデンティティ、身体、欲望についての新しい考え方を提案しています。
その原点は、古いゲイ雑誌の切り抜き、彫像、自撮り写真と、細倉自身の写真(特に男性だけのイメージを使用)を使って制作した1つの大規模なデジタル・コラージュです。
その後、12枚に切り分けられた断片は、男と女、人間と動物、生きているものと生きていないものの境界線を曖昧にし、人間であることの意味を再考し、欲望の社会的慣習を揺るがすハイブリッドな作品となっています。
フェミニズムの理論と現在の技術革新に基づき、デジタルやバイオ技術が進歩している時代の身体の未来を予測しています。
【サイン入】コリエ・ショア写真集: COLLIER SCHORR: PAUL'S BOOK
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【サイン入】コリエ・ショア写真集: COLLIER SCHORR: PAUL'S BOOK

6,600円(税込)
アメリカ人フォトグラファー、コリエ・ショア(Collier Schorr)の作品集。
「一般的に『若さの本質は若さである』と認識されている。でも、本当はそうではない。実は若さの本質とは過去である。若さとは、若い男性が憧れの眼差しで覗き込む水面ではない。それは、年齢を重ねた男たちが、自分たちの肉体があの頃からどれほど遠く離れてしまったのかを見定めようと凝視する水面である。」
―コリエ・ショア
【古本】マーハ・ダニエルズ 写真集: MAJA DANIELS: ELF DALIA
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【古本】マーハ・ダニエルズ 写真集: MAJA DANIELS: ELF DALIA

22,000円(税込)
イギリスを拠点とするスウェーデン人フォトグラファー、Maja Daniels(マーハ・ダニエルズ)の写真集「ELF DALIA」です。

「モラから川に沿って北に向かうと、島国的な暗さを持ったコミュニティにたどり着く。」

ある土地とそこに暮らす人々について遠い昔の出来事のように書いたこの謎めいた一文がしっくりくる本作は、スウェーデンのエルブダーレンという渓谷の町から生まれた物語を描き出しています。
作者は2011年から2017年にかけて撮影した自身の作品と、地元の発明家であり、整備士、フォトグラファーであったテン・ラース・パーション(Tenn Lars Persson/1878-1938)のアーカイブから選んだ写真を組み合わせました。
時代を超えて出会った2人のアーティストが一つの物語を綴ることで、本作はドキュメンタリー写真からフィクションが生まれる可能性について言及しうるものとなっています。
ハナ・スターキー写真集: HANNAH STARKEY: PHOTOGRAPHS 1997 - 2017
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ハナ・スターキー写真集: HANNAH STARKEY: PHOTOGRAPHS 1997 - 2017

8,580円(税込)
イギリス人フォトグラファー、ハナ・スターキー(Hannah Starkey)の作品集。
1990年代半ばから女性をテーマに据え、女性であるということの意味を巡る概念の形成に写真がどう関わってきたのかという問いを追い続けてきた。
まるで映画のワンシーンのようなイメージを写し出し、作者独自のミザンセーヌ(mise-en-scenes / ※註1)の世界観で広く知られている。都市の日常という背景を好んで用い、様々な世代の女性のポートレイトを作り上げる。芸術の世界では昔から「遊歩者(※註2)」という存在がクローズアップされてきたが、これを表すフランス語の「フラヌール(flâneur)」が男性名詞であることから、作者はその対になる概念として「フラヌーズ(flâneuse)」を提案している。
タリア・チェトリット写真集: TALIA CHETRIT: SHOWCALLER
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タリア・チェトリット写真集: TALIA CHETRIT: SHOWCALLER

7,040円(税込)
アメリカ人フォトグラファー、タリア・チェトリット(Talia Chetrit)の初作品集。
タイトル『Showcaller』は劇場用語で "舞台監督" という意味を持ち、作品が持つ遂行的な側面や、主題と写真家、突き詰めていうならば写真家と鑑賞者の間に生じる力関係に言及している。
本書に収録された最初期の作品は、作者がまだティーンエイジャーの頃に制作されたものである。作品に取り入れた主題やジャンルを挙げると、例えば家族のポートレイトや十代の友達、濃厚なセックスの写真、セルフポートレイト、殺人現場の設定で撮った写真、静物、ストリート写真などが存在し、24年間に渡って撮りためてきたイメージをばらばらに分解し巧みに混ぜ合わることで、異なるジャンルを隔てている空間をニュートラルにする。
どんな主題やテクニックが使われていたとしても、作品の焦点はイメージのジャンルを規定している社会的、概念的、技術的な基本の条件を突き止めてそれを明らかにすることに置かれている。そこには、カメラが持つ物理的・歴史的な制限をコントロールし、イメージを意のままに操る可能性を解明し、写真家と被写体との間の関係を問い直したいという欲望が隅々まで染み込んでいる。
【古本】アレック・ソス 写真集: ALEC SOTH:  I KNOW HOW FURIOUSLY YOUR HEART IS BEATING

【古本】アレック・ソス 写真集: ALEC SOTH: I KNOW HOW FURIOUSLY YOUR HEART IS BEATING

8,800円(税込)
国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、アレック・ソス(Alec Soth)の作品集。
アメリカ人詩人であるウォーレス・スティーブンズ(Wallace Stevens)の短詩『THE GRAY ROOM』の一節をタイトルに冠した本作は、親密さを独創的なアプローチで美しく描き出しています。
世界中で撮られた大判カラー写真は、特定の場所や人々を捉えたものではありません。ウクライナの港湾都市オデッサで撮られた写真にせよ、作者の故郷アメリカ・ミネアポリスで切り取られた写真にせよ、本作に収められたイメージは私的な空間で起こる親密な出会いを根本的なテーマとしています。
リチャード・モス写真集: RICHARD MOSSE: THE CASTLE
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リチャード・モス写真集: RICHARD MOSSE: THE CASTLE

9,020円(税込)
アイルランドの写真家 Richard Mosse(リチャード・モス)の写真集「The Castle 」です。
ヴァネッサ・ウィンシップ写真集: VANESSA WINSHIP: AND TIME FOLDS
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ヴァネッサ・ウィンシップ写真集: VANESSA WINSHIP: AND TIME FOLDS

7,425円(税込)
ドキュメンタリー写真家として知られるイギリス人フォトグラファー、ヴァネッサ・ウィンシップ(Vanessa Winship)の写真集「AND TIME FOLDS」です。
2018年6月から9月にかけてバービカン・アート・ギャラリー(ロンドン)で開催される回顧展に伴い刊行。
作者が写し出すモノクロのイメージには、国境や土地、記憶、欲望、そして歴史に対して考察した自身の心象、見解が投影されています。
ラリー・サルタン写真集: LARRY SULTAN: PICTURES FROM HOME
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ラリー・サルタン写真集: LARRY SULTAN: PICTURES FROM HOME

6,930円(税込)
ブルックリンに生まれカリフォルニアで育ったアメリカ人フォトグラファー、ラリー・サルタン(Larry Sultan)の作品集。1992年に初版が発表された同作の復刻版。
1992年に出版された初版が賞賛を浴びた「Pictures From Home」は、作者から両親への贈り物である。作者は1980年代を通じて定期的に南カリフォルニアの実家に戻り、その中で撮影した写真作品に、家族ビデオからのスチル写真、会話の切れ端、作家自身によるテキスト、思い出の品々や出来事を組み合わせることで十年の歳月を記録。ドキュメンタリーとステージド・フォトグラフィー(演出された写真)の境界線が徐々にぼやけていくような物語のコラージュを創り上げた。撮影者と被写体との間には一定の距離感があるものだが、それもこの作品を特別なものにしている対話や感情のやりとりの中で消えていく。
【古本】深瀬昌久写真集: 鴉: MASAHISA FUKASE: RAVENS
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【古本】深瀬昌久写真集: 鴉: MASAHISA FUKASE: RAVENS

9,900円(税込)
日本の写真家 深瀬昌久(Masahisa Fukase)の写真集「鴉 : RAVENS」です。
写真という媒体の歴史の中で最も重要な写真集の一つとしていつの時代にも高く評価されてきた写真家・深瀬昌久の『鴉』は、1986年に初版が刊行され、その後、2度復刻されているが、いずれも限定部数での発行だったこともあり、直ちに完売となっている。
今回の復刻版では、初版のレイアウトやデザインを踏襲しつつ、新たに深瀬昌久アーカイブスのトモ・コスガによるテキストを収録。近年、トモ・コスガによって発見された深瀬の未発表作品やドローイングを多数引用しながら、知られざる深瀬昌久の作品と人生の交差を読み解く。
記憶に残る名作である本シリーズは、深瀬が妻との別離を起因とした悲しみに暮れながら故郷に向かった旅を出発点とし、1976年から1986年にかけて撮影された。北海道の海岸沿いの景色を背景に、深瀬はどこか寂寥の気配を漂わせる鴉の群れを幽玄な写真に収めている。

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