flotsam books（フロットサムブックス）

２０世紀の最も刺激的なファッションフォトグラファーのひとりGuy Bourdin（ギイ・ブルダン）の写真展のカタログ。24枚（表紙1枚, 奥付テキスト2枚）、網タイツが付いています。

2014年3月5日、Juergen Teller（ユルゲン・テラー）は、ルイ・ヴィトンの新アーティスティック・ディレクターに就任したニコラ・ゲスキエールの待望のファーストコレクションを撮影しました。
独自のスタイルで、テラーはデザイナーの高級ブランドに対する野心的なマニフェストを視覚化しました。

ファッション写真からアート写真まで幅広く活動するドイツの写真家 Juergen Teller（ユルゲン・テラー）の写真集「Woo!」です。家族のポートレート、雑誌の仕事、最近の広告キャンペーン、風景、様々な個人的なプロジェクトなど、20年間に渡って撮影されたイメージで構成されています。

オランダ人フォトグラファー、Viviane Sassen（ヴィヴィアン・サッセン）の写真集「IN AND OUT OF FASHION」です。Stella McCartney, Adidas, Carven, Bergdorf Goodman, MiuMiu, and M Missoniのキャンペーン写真やThe New York Times Magazine, iD, Numero, Purple, AnOther Magazine, Dazed & Confused, Fantastic Man, POP.等の雑誌での写真等サッセンの１７年間のファッション写真をまとめた写真集。

Fotografie no.62号はHedi Slimane（エディ・スリマン）の写真集です。２００４年から２０１０年の間に撮った作品で構成されております。

９０年代の重要なファッション写真家の作品を集めたオムニバス写真集。荒木経惟、ジェフ・バートン、ブルース・デヴィッドソン、ジャック・ピアソン、テリー・リチャードソン、パオロ・ロベルシ、ヨルガン・テラー、ウォルフガング・ティルマンス、エレン・ヴォン・アンワース他。"

ニューヨークとテルアビブを拠点とするイスラエルの写真家 Dafy Hagai（ダフィ・ハガイ）の写真集「Spring」です。本書では彼女の故郷テルアビブのドラッグとジェンダーの流動的なシーンを捉えています。
テルアビブとジャッファの間を行き来する都市の余白の中で撮影された若い女王たちのポートレートと、より緑豊かなサクネ（国立公園）や死海のイメージが散りばめられた写真で、彼女はすでに彼女自身が確立している視覚的な言語とクィアのモチーフに新たな複雑さと流動性を加えています。
このシリーズは、社会的・地理的文脈と同様に定義が難しいジェンダーのダイナミズムを垣間見ることができ、イスラエル文化の布地にドラッグの物語を織り込んでいます。

2017年Metropolitan Museum of Artにて開催された「Rei Kawakubo/Comme des Garçons: Art of the In-Between」展に併せて刊行されたカタログです。

「Purple Fashion」や「Acne Paper」、「Apartamento」などの雑誌やルイ・ヴィトン、マルタン・マルジェラのキャンペーンやカタログなどで活躍するパリ在住のノルウェー人フォトグラファー、Ola Rindal（オラ・リンダル）の写真集「The Biginning 」です。

1999年、先駆的なファッションエディターでありスタイリストでもある Babeth Djian （バベス・ディジャン）は、ファッション、現代アート、音楽、デザインを大胆に融合させた紛れもない美学を持つ、今では有名なパリの雑誌『Numero』を創刊しました。
Guido Mocafico（グイド・モカフィコ）は創刊以来、Numeroのために挑発的なスチルライフを撮影してきましたが、この全6巻にはこれまでの全作品が収録されています。